パート2ww

前回までは!
「もう1度だけ・・・君の力が必要なんだ。」

「・・・。わかった。」

そう、マトが言うと、B★RSの体とマトの体が青い炎で引き付けられる。

「まっていて・・・ユウ!」

B★RSとマトの体が合体していく。
青い炎がマトとB★RSを包み込む。
「また一緒に歩き出すんだ!」
B★RSは、マトと合体しさらなるパワーを手に入れた。
B★RSは、空に向かって丸を書くと、空に吸い込まれるように中へ入った。
「うっ!」
いきなり地面に落ちた。
すぐに起き上がると、B★RSは走り出した。
ゴォオオ!!!!
地面に穴が出来た。
無言で何もなかったかのように、穴を軽々飛び越えた。
走り続けるB★RSの周りに無数の穴ができた。
「!?」
ビームのようなものが無数の穴から無数に放たれた。
「うわぁぁぁぁぁっ!!!!!」
B★RSの体全体に浴びるかのようにくらった。
地面に手をおき、片足だけ体育座りをするB★RSの体から煙が出て行く。
「くっ・・・」
足にはすごい怪我を負っている。
痛みに絶えられないB★RSの目に青い炎が。
「あきらめちゃだめだ!」
立ち上がり走り出した。
暗闇の中を走り抜ける星のように。
すこし明るいとこに付いた。
奥を見てみると・・・
「まっていた・・・。」
「お、お前は!」
体は小さめ、手には馬鹿でかいロボットのような手を持っている。
尻尾のようなものも付いている。
「絶対に・・・」
馬鹿でかい手を握り締めた。
「許さない!!!!!」
いきなりB★RSに殴りかかってきた。
RSは、ロックキャノンをストレングスへ向け、打った。
拳で簡単に玉を破壊された。
「!?」
毎秒20発打てる能力もまったく無効果。
「くっ・・・」
ストレングスの攻撃を数秒で4発ほどの攻撃をうけた。
「っっ!!」
ストレングスは顔をあげ、にんやりしている。
「死ね!!!」
ストレングスは全力でRSを攻撃した。
ドゴォオオオッッッッ!!!
地面の岩やら砂やらが飛び散った。
「フン!終わりだ・・・!?」
「まだ終わるわけには・・・いかない!」
RSはすばやくよけたようだ。
「終わりだ、ストレングス。」
そういうと天井から穴が開き、砂が降ってきた。
「待たせた。」
穴から出てきたのは、ブラックゴールドソーだった。
ストレングスは何がなんだかわからない様子。
赤の炎のブラックゴールドソーと青の炎ブラック★ロックシューターの炎が絡み合った。

「コレが私たちの本当の力だぁぁぁ!」
馬鹿でかい剣を振り回し、ストレングスを圧倒した。
「うわぁっ!」
壁にストレングスはぶつかり、頭や顔から切り傷が出来ている。
RSは立ち止まり、ストレングスに手を伸ばした。
ストレングスはRSをにらみつけ、でかい手を振りまわしだした。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
我を失っているストレングスにRSはでかい手を切り落とした。
「え?」
続く。wwwwwwwwwww